FIDIC COVID-19 Webinar
7 April, 12noon – 1.30pm CET #1 COVID-19: Member Associations, response, challenges and advocacy
Moderator: Nelson Ogunshakin, CEO, FIDIC
Participants:
- John Gamble, President and CEO, ACEC Canada
- Nicola Grayson, CEO, Consult Australia
- Maurizio Boi, Vice president, OICE Italy
- Prashant Kapila, Chief Operating Officer, Intercontinental Consultants & Technocrats Pvt Ltd, India
感想
- 欧米では、世界をカバーする英語によるコミュニケーションが一般化しており、COVID-19はこのネットワークを強化した。
- 「アフター・コロナの世界」は確実にリモートワークが増加し、結果として「英語で説明するスキルが標準」となる。日本の会社は、改めて英語力を向上しなければなあらない。
- プロジェクトの実施方法においても、リモート・ワークとなる。ここで言語の問題が大きくなりフェース・トゥ・フェースで入門レベルの現地語を使っていた人たちは、コミュニケーションが大きく制限される。
- 今後、国際機関では英語ベースのプロジェクトの調達方法や管理方法が開発され、標準として適用されていくことになる。組織としても個人としても、このような外部環境の変化に遅延なく追随していかねばならない。
- テレワークを適用した新しいプロジェクトマネジメントの方法が始まるとプロジェクトマネージャー(PMR)に求められるスキルも更新されることになる。